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紫陽花寺を後に、次なる目的地『妻沼聖天山』へ。
紫陽花寺では名産品の御家宝(ごかぼ)やお土産は売っていたものの
飲み物が無い!!!
田んぼの中だからもちろん自販機なんて到底無い。
喉カラカラにしてようやく聖天山へ到着(5分で到着)
着いて早々目に入ったのは休憩処。
『雪くま』あります
!!!噂のかき氷を食すべく入店。
年配のご夫婦に店員と間違われる。着物だから!?
『お父さんやだ〜違うわよ〜』となっていました。
間もなく『イチゴミルク』登場。
氷がサラサラで、イチゴシロップ、練乳、凍ったイチゴ付き!
美味い美味いと頬張っていると、
先程入店された、60歳前後のご夫婦のご主人が、遠くから話しかけている。
。。。また店員に間違われる???と、思いきや
ご主人『先程、紫陽花寺にいらっしゃいましたよねぇ〜???』
shioring『!!!!!』
ご主人『境内にいらっしゃったから、お寺の方かと思ってたんだけど
違ったんですね〜』
と、言う具合で、自分撮りしてたのとか見られてたっぽい(笑
川口からいらしたらしく、奥様はお寺好きの様子。
御朱印を沢山集めているらしい。
。。。思い出した!私も御朱印帳持ってる、、、放ったらかしだわ。
次から出歩く際には持ち歩こう♪
体もクールダウンし、お寺散策へ!
ご主人『お気をつけて〜』
shioring『ご免くださいませ〜』
と、お上品ぶってみたり♪
残念ながら本堂が改修中!!!!!!!!!
HPに書いてなかったじゃん。。。見落としたかしら?
すんばらしいって書いてあったので期待してましたのに〜
ここの奥に水の流れていない川があり、ボランティアで説明をしてくださる男性の
話に耳を傾けていたら蚊の餌食に。。。。
でもそんな痒さも、暑ささえも吹き飛ばすあどけない仕草。
さぁ、私も家路につくとしよう!
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◆6月16日◆
東京のJR王子駅からすぐの飛鳥山公園の紫陽花はそれはそれは見事。
鎌倉の長谷寺も有名ですが混雑は必至。。。
のんびり紫陽花が楽しめる所は無いか!
昨年紅葉シーズンに行った、栃木県の太平山のあじさい坂にも行ってみたい所だが
気軽に行くにはちと遠い。
調べた結果、あるではないか!熊谷(埼玉)に!!!(旧:妻沼町:めぬままち)
『能護寺』
我が家からルートがとっても簡単!
自宅周辺も結構田畑がありますが、比べ物にならないほど拓けておりました。
駐車場からの道のりにワクワク。
ちっちゃい紫陽花もポツポツポツ。
フレームに紫陽花が入らない訳が無い、という程処狭しと咲いております。
そう広くない境内にそれはそれは盛りだくさんの紫陽花。
平日に伺った為か、人でもそう多くなく、思惑通りゆったり過ごせたのでした。
つづく
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皆さんを乗せたボンネットバスをお見送りした後、 (あ、私は自家用車なのです〜)
まだ4時だし『さきたま古墳』に寄ってみました。
これは円墳 です。
キモノで登ってみたのですが、以外にもじろじろ見られない(笑
これらは円墳頂上から撮影した前方後円墳。
せっかくなのでセルフポートレート(得意)
帰宅間際は帰崩れてますねぇ。。。
風邪がさわやかでとっても気持ちが良いのでした〜
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個人邸宅にて三味線と小唄に酔いしれる。
予定された演奏時間より早めに伺ってしまったら、気を使ってくださって 4曲も披露してくださった。
ただ、畳なので痺れが。。。
着物好きには致命的とも言える、正座が3分と保たないんです私。。。
縁側にて、若奥様気取り♪
ノコギリ屋根の工場跡では、おじさんバンドが演奏中。
暑さによる疲労から、スタンプラリー終わってないもののお茶にする。
『カフェ閑居』
自家製抹茶ロールケーキは絶品でした。
よく都内のデパ地下で食しますが、全く違うモッチリ感!
こ〜んなにおいしい生地のロールケーキに出会ったことありません。
ケーキ以外の軽食も充実しており、次回はランチ目掛けて訪れたい。
行田の街起こししている箇所は、JRではなく、秩父鉄道の行田駅なので、
大変アクセスが宜しくないのです。。。
少しでもお役に立てたかしら???
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前回から一ヶ月が経っていましたね。。。
明日の『行田足袋蔵めぐり』がどうのこうのと書いてますが(笑
記憶を手繰り寄せながらご紹介したいと思います。
◆5月17日◆
川越散歩のメンバーの皆さんはボンネットバスで川越からはるばる〜 (私は一人、自家用車にて現地集合)
そうとう揺れたらしいです。
年代物ですものね。
これが個人の所有(趣味でアンティークカーを沢山お持ちで、200坪のガレージがあるそうで。。。)
スタンプラリー出発地点は『忠次郎蔵』
イベントなのにさほどにぎやかな様子も無く、ゆったりと散策できました。
それにしても商店街に人がいない。。。
引退した足袋職人さんがボランティアで、土日に 『マイ足袋作り』の指導をして下さいます。
生地持ち込みで2500円は安い。。。
製造、販売などの売上は蔵の維持費などへまわるそうです。
こういったものは是非是非、後世へ残していってほしいので 私も一足注文〜。
(出来上がりは後々にて〜)
月日を感じる形に心が踊り、シャッターを切る。
急な階段を上り、展示物の片隅には在りし日の姿。。。
木の匂い、キシキシという音、色が心地よく、大変懐かしい。
他界した明治生まれの祖父が桐箪笥職人で、よく遊んだその作業場を思い出す。
当時のラベルが大きな額いっぱいに敷き詰められている。
足袋の型を置いて生地を裁断してるところ。
このレバーを奥に押すとプレスされ、足型の通りに生地がくりぬかれる。
和装業界低迷の中、こういった小物類への打撃は最もなのだろうなぁ
と、ちょっとしんみりしてしまった。
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