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2008.09.14

*小布施 その2*

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*『高井鴻山 記念館』 ゆう然楼 *
   http://www.localinfo.nagano-idc.com/museum/kouzan/


葛飾北斎のパトロンだった鴻山のお屋敷。
北斎も晩年、何年か住んでいたらしい。


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抜け穴
文化人が集うサロンだった為、
もしもの場合にそなえて いたるところに抜け穴が。。。


座敷の押し入れを開けると、床には抜け穴。。。 (写真右)
二階の押し入れも抜け穴になっており、地下まで直通。。。

地下通路をへて離れへ出られる仕組みになってるらしい。

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*『北斎館』*  
   http://www.hokusai-kan.com/treasure01.htm

こんなところに北斎の美術館があるなんて。。。
肉筆画を中心としているので見た事のない作品ばかりで
それはそれは素晴らしかった。


晩年は西洋の遠近法も取り入れていたり。。。

とくに『富士越龍』は高い高い富士山を何の足かせもなく昇っていく龍。
その龍はまさに北斎なのでは?
そしてこの作品が最後の大作、と解説があり、感慨深かった。





*『岩松院』 *
   http://park19.wakwak.com/~gansho-in/happounirami.htm

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本堂中央の天井に、北斎画『八方睨み鳳凰図』がある。
 
→北斎88歳から89歳にかけての作品。
  北斎は83歳を初めとして小布施に4回訪れている。
  4回目の滞在約1年をかけ大間天井に鳳凰図を描き翌年江戸に戻り
  90歳で亡くなっている。
  現在残っている絵の中では最大の作品であり晩年の作品。
  大きさは畳21畳。
  150年以上たっているが塗り替えは1度もしていない。
  植物油性の岩絵具で、中国より輸入した辰砂、孔雀石、鶏冠石などの
  鉱石を用いその価は150両、また金箔を4400枚使用し、
  色彩光沢は今もそのままである。
  下で描いて天井に吊り上げたと思われる形跡などが見て取れる。
  また、富士山の『隠し絵』もあると言われる。(HPより)




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地元のおばあちゃん達が野菜の売上の集計中(笑


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裏庭にある
『蛙合戦の池』

俳人小林一茶が文化13年(1816)4月20日に当寺を訪れ、
合戦を見て、


『痩せ蛙まけるな一茶これにあり』

と詠んだ。
病弱な初児、千太郎への
命乞いの句であるが、
その願いもむなしく千太郎は1ヶ月足らずで他界した一茶54歳の時・・・



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豊臣秀吉の重臣、福島正則公が眠っている。


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小布施は小さいまちだけど、時間をかけて見る所がいくつかあるので
時間があっという間に過ぎてしまった。。。



















 

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