祖母のおさがり
土曜の夜、日曜のお出かけの為に考えたコーデ。
・着物 祖母の若かりし頃のお着物。
黄土色地に茶色のドットと、小花柄の縮緬の小紋。
梅、菊、水仙、紅葉、竹輪に笹、橘。
秋から冬にかけてなのだろうけど、明らかに
色味的に秋真っ盛り!
・帯 福助堂で¥3000の単帯。
幾何学柄だとばかり思っていたが、写真に撮ってみると
何だか花柄のようでもあり。。。
・帯留め/バッグ
シボのしっかりした昭和の始めの縮緬。
蜘蛛絞り柄に葡萄柄の端切れでお揃いで制作したもの。
着物の同裏は曾祖母が真綿を紡ぎ、祖母が織った白い平絹。
せっかくなので一度くらい着てみたいところなのだが、
黄土色ってなんだか自分に似合わない気がして、
まだ一度も袖を通したことがなく、
せっせとコーデした後で(深夜)重大な事に気づく。。。
!!!襦袢が合わない!!!(笑
袖丈54センチ。
持ち合わせているのは、45、49、65センチ。
どれも許容範囲外ですね。
替え袖をチクチクするには遅すぎる時間帯。
ってなわけで一からやり直す事に〜〜〜〜
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