地味過ぎたかしら?
私は派手好きです。
彩度が高い色は勿論のこと、柄も個性的なのが好き♪
しかし、年齢を重ねると共になんだか似合わぬ物もちらほら。
祖母の深紅の織りの着物なんて、もうとてもとても。。。
今年の夏から『大人化計画』実施中なのですが、
昨日のコーデを振り返ってみて『大人っぽい』と『抑えめ』は、
必ずしもイコールではないのだな〜と痛感。
こういう時に、気の利いた小物が手元にあると良いのですがねぇ。
暖色系の帯締め、帯揚げが無い事に気づきました。
常に変化球ばかり求めていたが故。。。
この秋は普段より着物着ているので、
手持ちの薄さにようやく気づいたshioringでした(笑
◆コーディネート◆
・着物 濃紺縮緬地に黄色がかったベージュの幾何学縞柄
以前に福助堂にて¥2000で購入
観劇の時などに出番多し着物
・帯 藤色と葡萄色を基調とした幾何学柄昼夜帯
先日、川越の栄屋さんにて¥1000で購入
かなり使い込まれておるが締めやすい
・帯留め アメジスト風硝子
福助堂にて¥6000位だった気がする
三分紐が葡萄色〜白へのグラデーションがキレイで
使い回しがきく、お利口な一品
明日も着物で出かけるので、
もうちょい艶やかな感じで参ります〜
「着物コーデ」カテゴリの記事
- 土ぼこり対策(?)(2008.11.23)
- モノクロ立涌着物×鳥柄帯(2008.11.22)
- 着物の勧め(2008.11.17)
- 稲妻柄の小紋(2008.11.16)
- ギャラリー巡り 後半(2008.11.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント