自分の目と耳と
ちょっと特別なお出かけの日。
知りたい世界の卓越者のお話が伺える日には、必ずメモ帳を持参します。
お気に入りは和紙で装丁された、
手のひらにすっぽり収まるサイズのもの。
記憶が確かなら染織工芸家『芹沢銈介』氏の型染め和紙。
長野県松本市の『ちきりや工芸店』で購入したもの。
http://www.mcci.or.jp/www/nakamati/shop/east/chikiriya/chikiriya.htm
表が厚紙なので、テーブルなどがなくても安定した状態で書き取れます。
メモ用紙は差し替え式なので繰り返し仕様可能です。
ネットで検索すれば、膨大な情報が得られますが、
やはり自分の耳で直接ご本人(職人さんなど)から伺ったお話は
受け止め方が変わってきます。
学生生活が終わってからも勉強をしている自分にちょっと驚きです(笑
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