赤に白い水玉の銘仙
まだ着付けも習いたての大学時代。
古着物屋でバイトしていた友人が、ヒョイと『あげる〜』と、
くれた赤地に白い水玉の銘仙の袷の着物。
3年前に初めて『川越きもの散歩』へ参加する際に着ていった
思い出の着物なのですが、その日の夜、酔っぱらって上前に
日本酒を引っかけてしまったのですよ。。。
胴裏が紅絹なので戦前のものだと思うのですが、
生地自体も劣化しており、擦れてしまっている部分もあったりして
それ以来しまい込んでいたのです。
しかし、最近、収納がパンパンになってしまい、
泣く泣く外に出され、行き場を失ってしまったので
思い切って裂き編みにして、バッグに作り替える事に!!!
もう着物としての役目は果たしてあげられないけど、
(着られたとしても年齢的に限界ですね、色柄が。。。)
第二の人生(?)を与えてあげようと思います!
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