お出かけの準備
日曜日は待ちに待った川越きもの散歩番外編『小川きもの散歩』です。
裏絹と和紙で江戸時代から栄えた町・埼玉県小川町にて、
小川の郷土史家・新田文子さんに「小川町と富岡製糸」という
講演をしていただいたり、古い町並の残る小川の町を散策します。
いつものように前日に焦ってコーディネートしたり、
半襟付けしたりする暇はありません!私は車で現地へ向かうので
(道に迷う事を想定し。。。)早起きしないとならないのです。
なので、睡眠時間を削らないように、、、前もって準備し始めました◎
。。。と、この記事を書いているのが丑三つ時(笑
生活リズムをどうにかしないといけませんね〜
着物は昨年の秋に誂えた川越唐桟です!
作ったのがちょっと遅くって寒くなってしまった為に
まだ一度しか袖を通していないのです。
(通年着て良いのですが、流石に真冬は寒いのです。。。)
さてコーデですが、大きく分けて緑の博多(風?)か、
紫の打ち出の小槌。
両方とも偶然、川越の『はいからや』さんで求めた物ですね。
前者は前回の川越きもの散歩の際に、
後者は何年も前に購入したものの一度も締めた事ありません(笑
どっちにしようか。。。
とりあえず一晩悩みま〜す。
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コメント
紫の打ち出の小槌、ジャストインタイムなデビューの期は熟したのではありませんか?
木蓮の面影仄かに 後れ毛の優しく匂ふ和紙の街
なあ~んて洒落てみては如何?
コーデの配色から想像を膨らませてしまいました。
因みに、木蓮は4月の季語です。
投稿: 一人靜 | 2009.04.17 07:46
個人的には下の紫系コーデです。
でもshioringさんには上のコーデが映えそう。
日曜日、学童のイベントで一日拘束されちゃうんですよ~。
行きたかったな・・・。
投稿: くに*さ | 2009.04.17 20:03
小川町と富岡製糸のお話しとは興味そそりますね~♪
いずれ行ってみたい小川町の様子も楽しみです。。。
日記楽しみに待っていますよ(^^)
投稿: たくあん | 2009.04.17 21:37
◆ 一人靜さん
木蓮の面影仄かに 後れ毛の優しく匂ふ和紙の街
とは!!!素敵すぎです。。。うっとり♪
この句に相応しくありたいですねぇ〜
アドバイス有り難うございます〜紫で行って来ます!
◆くに*ささん
まぁ!紫人気ですね〜
そうですかぁ、今回はご一緒できないのですね。。。
メモ帳持参で、しかとレポートいたしますね〜(笑
◆たくあんさん
もう、早く明日にならないかなぁ〜と
とても楽しみでなりません♪
は〜い、準備万端で行って参ります!
投稿: shioring | 2009.04.18 23:01