松本城下を散策 前編
クラフトフェア会場内で昼食難民と化した我々は、特に戦利品もなく、
あがたの森を後にしました。
松本周辺にある蔵は、結構な確率でなまこ壁です。
(なまこ壁:装飾的な目的だけでなく、耐火や雨水を防ぐ役割がある)
こんな八百屋さん(?)があったり。
↑市民芸術館裏に気になる土蔵を発見♪
猫ちゃんに誘われるがままに、入ってみる事に。
ギャラリー、カフェ、雑貨のお店でした。
*gargas ガルガ* http://jiyuseki.sub.jp/shop/html/gargas.htm
2階がギャラリーで、1階がカフェと雑貨の販売です。
こぢんまりとしたお店です。
お腹ぺこぺこなので、カレーをいただきました◎
しばし信州周遊紀行が続きます(主に建物画像ですが。。。)
よろしければお付き合いくださいね〜♪
沢山の方にご覧いただき嬉しい限りです。
更新の励みになりますので、
ワンクリックお願いいたします♪
↓↓↓
「信州周遊紀行」カテゴリの記事
- 飯沼美術館(2009.06.05)
- 大庄屋 山口家(2009.06.05)
- 国の登録有形文化財 松本館〜葡萄の間〜(2009.06.04)
- 国の登録有形文化財 松本館〜八角堂手洗い〜(2009.06.04)
- 国の登録有形文化財 松本館〜大広間〜(2009.06.04)
「歴史的建築物/史跡/旧跡」カテゴリの記事
- 東京国立近代美術館工芸館 『美しいキモノ』のための特別鑑賞会 後編(2010.01.20)
- 東京国立近代美術館工芸館 『美しいキモノ』のための特別鑑賞会 前編(2010.01.20)
- 富岡製糸場(周辺街歩き)(2010.01.04)
- 富岡製糸場(繰糸場 後編)(2010.01.02)
- 富岡製糸場(繰糸場 前編)(2010.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
海鼠壁、風情がありますね。何回か旅行したことのある伊豆下田でも多く見られます。
川越の蔵造りの腰巻と違って、風雨の強い地域では比較的簡単に作れる海鼠壁が多いようですね。
八百屋の屋号、愉快ですね。所沢には「ミセ」というお店があり、
この商品何処で買ってきたのと訊ねたら「ミセ」でというので、店の名前は?と聞き直したら
「ミセ」という名前の店だったという、それこそ「おやおや」という笑い話になったことがあります。
猫の出入り口?CAUTION標識を略してCAT標識なのでしょうか。
投稿: 一人靜 | 2009.06.03 10:16
■一人靜さん
そのようですね、なまこ壁は贅沢品でもあるようです。
そうそう、川越ではほとんど見かけませんね〜
八百屋さん、何でも屋の雰囲気もありました(笑
調味料なども売ってる感じです。
>CAUTION標識を略してCAT標識なのでしょうか。
どうなんでしょうか??(笑
投稿: shioring | 2009.06.03 22:07
なまこ壁だらけですねー
しかもかなり年季入ってる様子。。。
下田は有名でしたけど、まさかこちらにもあるとは。。。
長野ってホント意外な盲点でした(^^ゞ
八百屋さんの「おやおや」とは面白いネーミングですね♪
投稿: たくあん | 2009.06.03 22:36
■たくあんさん
途中、『なまこ壁』という言葉が思い出せなくって
「たしかたくあんさんのBLOGに書いてあったよなぁ。。。下田の
回にあったような。。。海。。。なまこ!!!』と
記憶を辿らせていただきました◎
相棒には、さも知っていたかのように『なまこ壁って言うんだよ〜』
なんて吹聴してみたり(笑
なまこ壁だらけです!表通りから裏道まで〜
http://shioring.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-8b08.html
八百屋のゆるい看板に思わずニヤリ、です。
投稿: shioring | 2009.06.03 22:55