浴衣で行田を散策 3
ただただ、レトロな建物画像を収集するべく日差しのキツい中
一人せっせと歩いてきました。しばし住民とすれ違うものの特に
ふれあう事も無く。。。ひたすらシャッターを切るのみ!
(着物着てると大概、話しかけられるんですがね〜。笑)
舞原蔵
舞原被服工場が昭和27年頃に建設した足袋蔵。
(建物内部は非公開)
イサミ本社工場
イサミコーポレーションが昭和初期に建設した、行田最大の
ノコギリ屋根の足袋工場。(外観見学のみ)
イサミ工場は真っ青なトタンの塀で、
その向かいには煉瓦色のやはりトタンの塀。
二棟並んだ蔵は借り主募集中でした。
おお〜!住居は現代建築でも、蔵は守るのね♪と、感心ししていると
2階から大きな犬に吠えられ、家の主まで出動。。。(笑
すみません、蔵が見たかっただけなんです!
奥貫蔵
間口9間、奥行き3間の2階建ての土蔵は、『ほうらい足袋』の商標で
知られた奥貫家が、大正〜昭和の初めに建設したと伝えられている足袋蔵。
ゴールまで後ちょっと!もうちょい続きます〜
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