古河駅周辺を散策4(武家屋敷:青木酒造)
『古河てくてく観光マップ』を左手に、カメラを右手に散策をして
来たのですが、途中で自転車に乗った中学生くらいの少女に後ろから
「こんにちは〜♪」と挨拶をされ、何だかキュンとしてしまう出会いも
ありました。(その子とは2回会いました)
地図に『江戸時代がしのばれる武家屋敷の面影があります』と記載
されていたので向かってみると。。。
塀が長〜〜〜い!!!!
大きなお屋敷も然ることながら、個人宅ですよこちら(笑
資料館とかではないのにまたも驚き。。。
お庭が見たいなぁ〜と思いながら駐車場に向かいます。
散策の締めは、古河唯一の造り酒屋『青木酒造』へ。
http://www.aokishuzou.com/index.html
ここにきて初めてやや迷子になり(笑)「お?なんだか素敵な建物発見!」
と車を停めると、どうやら目的地の酒造ではないですか。
自分の野生の勘ぶりにビックリ。
天保2年(1831年)十一代将軍家斉の時代に現在地である
茨城県西部渡良瀬川と利根川の交わる古河に創業された酒造です。
煙突は煉瓦ではなくちょっと残念でしたが、タイムリミットも
近づいてきたのでこの辺りで古河市を後にしました。
古い街には見所が沢山あります。
途中、車が停められない為に幾つも素敵な建物を見送ったことか。。。
機会があれば、今度はゆっくりと散策したいです。
おしまい
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コメント
青木酒造。
この町唯一の造り酒屋さんだとは知っていましたが
まさかのレンガ造りだったんですね。
知らなかった~(T_T)
良く見るとフランス積みですね。
篆刻美術館もそうでしたがこのあたりでは流行ってたのかな。
古河はリベンジする場所が色々行く時も次回も楽しめそうな気がしますね。
投稿: たくあん | 2009.10.23 01:22
■たくあんさん
おお!!もっと詳しく教えて差し上げればよかったですね。。。
勿論チェック済みかと思ってました。申し訳ないです!
この街は『煉瓦』を大切にしていてとても好感が持てました。
平成の民家に煉瓦(風?)が使われているもの、多数発見しましたし。
街を大切にしているなぁ〜と感じました。
リベンジ!私もたくあんさんのブログを見て唸っております(笑
投稿: shioring | 2009.10.25 00:19