尾高惇忠 生家
渋沢栄一の従兄弟関係にある尾高惇忠の生家です。
尾高惇忠(天保1年/1830年〜明治34年/1901年) は、
官営富岡製糸場の初代所長、明治前期の殖産興業推進者でした。
工女の募集に当たっては、ブドウ酒を飲む外国人を見て
「若い娘の生き血を飲んでいる」と噂が流れ工女が集まらなかったため、
自分の娘を率先して入場させるなどして開業にこぎつけました。
*富岡製糸場関連のレポートはこちら
http://shioring.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-fd34.html
個人宅のため、外観のみの見学となりました。
埼玉に、そして深谷にこんな偉人が生まれ育っていたのか。。。と、
思うと我が県も捨てたもんじゃないなぁ〜と(笑
一時停止の標識のある建物が尾高生家で、この一帯には昔ながらの
建物がまだ残っていました。
建物レポートがまだまだ続きますが、お付き合いくださいね〜(笑
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コメント
あ、しっかり尾高惇忠の生家も見てきましたね。
ここは通り道ですもんね。
車止める場所がないけれど。。。
そして庭にあるレンガ蔵♪
柿のある風景がまたいいですね~(*^_^*)
投稿: たくあん | 2009.11.09 00:50
■たくあんさん
どこかなぁ〜と車を走らせていると突如現れ、
人通りがないことを良い事に、路駐しました(笑
いそいそと写真撮って来ました。
柿がたわわでした。グッと寂しい感じが出てしまいますけどね(笑
投稿: shioring | 2009.11.11 23:39