松の付け下げ小紋 × 金銀箔唐草名古屋帯
先日の歌舞伎鑑賞の際のコーデ。
1月にしか着られない雰囲気の、母からのお下がりの付け下げ小紋を
着てみました◎
お目出度いので毎年、1月限定で袖を通す着物です。
昨年までは八掛けはコーラルピンクだったのですが、長い目で見たら
ピンクはなぁ。。。ってことで、八掛けを替えるついでに、自分サイズに
仕立て直してもらいました。
*昨年のお正月記事
http://shioring.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-8948.html
母が結婚して初めての正月に、父の実家へ挨拶する用に、祖母が仕立てた
もの、という話は聞いていましたが、白生地から染めてもらった事が
本日判明しました(笑
祖母の妹の嫁ぎ先が染物屋だったのです。
帯は伯母から頂き物。よそ行き、って感じなのですが名古屋帯のため
なかなか合う着物が無くて箪笥に入ったままだした。。。
この着物には白っぽい帯をいつも合わせるので、たまには雰囲気を
変えたくて合わせてみました◎
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コメント
帯留も素敵ですね~!
鮮やかな青に松。なんとも清々しいお着物ですね。
投稿: 西瓜堂 | 2010.01.30 22:25
■西瓜堂さん
うふふ、ここぞという時に、使用させていただいています。
話題作りにももってこいの『バレーボル』帯留めですもん♪
はい、お目出度すぎるのが玉に傷です(笑
投稿: shioring | 2010.01.31 00:20