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2010.01.02

富岡製糸場(繰糸場 後編)

現在は昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が残されています。
当時の繰糸機は、長野県岡谷市にある「蚕糸博物館」にあり、
蒸気機関は愛知県犬山市の「博物館・明治村」に保管されているそうです。

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器械は全てビニールシートに覆われていました。


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そしてこれ以上先には入る事はできず。。。
中央までしか行けませんでしたがそれでも大きいなぁ〜と言う感想。
とっても寒かったのですが、器械が動いていた頃は湯を使うので
冬でも暖かかったのでしょうか?
 

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歴史的建築物/史跡/旧跡」カテゴリの記事

コメント

ぎょっ、びっくり!

あ、その前にご挨拶!

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

去年はきもの散歩はすれ違ってしまいましたね~。

今年はお会いできるかな?


実は富岡製糸工場のすぐ近くの女子高校に通っていたんですよ~~(笑)

(近くの男子校と統合されちゃうという噂もあるらしいけど・・)

でもって、おじいちゃんおばあちゃんはお蚕やってたんですよ~。

昔は家の近くには桑畑がたくさんありました。

手とか舌とか紫にして、桑の実をよく食べてました~。

美味しかったですよ~(笑)

懐かしいなあ~!!

投稿: gragra | 2010.01.02 22:05

■gragraさん
あけましてお目出度うございます♪
そうですね、昨年はなかなかお会い出来なくて残念でした。。。
今年こそゆっくりお話出来ますように!

おお〜ご実家がそちらの方なのでしょうか!?
そうですよね〜富岡製糸周辺ではさぞかし盛んだったのでしょうねぇ〜
桑の実って食べられるのですね!?

投稿: shioring | 2010.01.02 23:56

実家は吉井インターを降りて、車で2分のところです~。

高校は、ほんとに富岡製糸のすぐ近く。

あのですね~、桑の実は食べられますよ~。

手と口の中が赤紫になりますけどね~

で、美味しいのとあまり美味しくないのがあるんです。

桑の実のことを子どもの頃は「どどめ」と呼んでいました。

投稿: gragra | 2010.01.06 21:33

■gragraさん

どどめ色なんですね(笑
うちの近所にもあったら間違いなく私も
食べていただろうなぁ〜なんて思います。

投稿: shioring | 2010.01.07 02:34

この記事へのコメントは終了しました。

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