富岡製糸場(周辺街歩き)
平日の午前中に現地に到着した訳ですが、人がいない。。。
地元のご夫人が数人で井戸端会議をしていたのですが、帰りにも同じ
方々を見かけました(笑
長い敷地だなぁ〜。
蔵を残して更地になっていたけれど、どうするのだろ。
在りし日は栄えていたのであろう雰囲気のする街。
富岡製糸が昭和62年に操業停止するまでは、さぞかし賑わって
いたのだろうなぁ。
似ている、、、行田、深谷、本庄の街の空気に似ている。。。
定休日なのか、閉店しているのかわからない店がとにかく沢山あった。
そのほとんどが飲み屋さん。
大きな駐車場にポツリと煉瓦の蔵。
私は、古き良き建物を残す精神に心打たれるのだが、PONYからすれば
解体資金がないだけだろう、と。
う〜んどっちが正解かしら?
おしまい
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コメント
以前、本庄の路地裏を見た時の事を思い出しましたよ。
たしかに似てるかも。。。
以前行った時はそんなには周辺を歩かなかったけどこうしてみると行ってみたくなります。
年内にたくあんツアーで行く宣言はしてるので必ず行くつもりですけど(笑)
最後の疑問はきっとどちらも正解でしょうね。
それにしても煉瓦の蔵が痛々しい(T_T)
投稿: たくあん | 2010.01.06 00:17
■たくあんさん
あ、やはりたくあんさんも、そう思われます!?
し〜ん、、、としているんですよねぇ。
生活音が聞こえないと言いますか。
是非是非!私は時間がなかったので駐車場との往復しか出来ませんでしたが、まだまだ色んな建物があるようですねぇ〜
レポ、楽しみにしていますよ♪
煉瓦の建物、、、むりやり剥がした感がなんか切ないですよね。
因に、通りに面していたのは洋品屋(確か)でした。
それにしても大きな蔵でしたよ。
投稿: shioring | 2010.01.06 02:46