大庄屋 山口家
大自然に囲まれた中に、かなりの敷地を要した建物がありました。
大庄屋 山口家です。さぁ、近づいてみましょう♪
江戸時代初期の庄屋で松本藩主も逗留した屋敷です。
重厚な土塀に300年の歴史を刻む本棟造りで、書院と庭園など
家屋の一部が見学できます。
屋根の上についた飾りは『雀おどし』というそうで、松本周辺の旧家、
豪農、豪商特有の装飾だそうです(建築士のPONY父:談)
庭池は「心」の文字を表わし、
1681~1688年(天和~貞享年間)の作庭。
日本画家、山口蒼輪[やまぐちそうりん]の生家でもあります。
(あ〜!それで池の真ん中にぽっかり穴が。。。?)
ちょっと変わった欄間。
住みながらに邸宅を一部公開しているようです。
が、田園風景にポツン。。。なので、だ〜れもいません♪
看板以外に説明が一切無いのでちょっと残念。
入場料¥400なのに。。。
お宅の方も、お金払うとすぐに奥に引っ込んでしまったので
質問も出来ず。。。
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