キルトフェスティバルでの戦利品 その3(おしまい)
| コメント (2)
引き続きキルトフェスティバルで手に入れた、銘仙の羽織。
*伊勢崎銘仙羽織( 黒地に赤、白、ピンク、の水玉)*
水玉の部分は実は紅白の2色で、縦糸と横糸の組み合わせで
赤、白、ピンクになっています。視覚混色ってやつですね。
もっと言えば、染料は黒と赤だけですね。白は糸そのものの色。
*伊勢崎銘仙羽織(黒地に謎の記号)*
何文字なのでしょうか??戦後のアールデコ様式が盛んな
時代のデザインは何とも言えない魅力があります♪
これらの羽織はアンサンブルのようでして、身丈が短い短い!
だからかな??合計¥2400くらいだったような。
お尻が隠れるかどうか。。。って位、短いのです〜。
なのでバランス悪し。
丈出しをする縫い込みは全くないので、これらも素材用〜♪
流石に裂いてしまうとわけわからなくなるので、
柄のまま形を変える事になりそうです。
素材ばかり集めるばかりで、最近、ハサミや針を持っていないなぁ〜(笑
ブログランキングに参加しております。
沢山の方にご覧いただき嬉しい限りです。
更新の励みになりますので、
ワンクリックお願いいたします♪
↓↓↓
| コメント (0)
東京国際キルトフェスティバル2009が東京ドームにて開催されています。
出展者側として参加している傍ら、休憩時間はお買い物タイム♪
洋物がメインですが、和物のお店も充実しています。
毎年お買い物させていただいている、
大正〜昭和初期の縮緬が豊富なお店にて、はぎれを今年もお買い物〜。
*白地に紫色のモノトーンの竹紋様 縮緬 はぎれ*
何と言っても色味が不思議。浅葱色と紫色の組み合わせって
きれいなんですよね〜。おそらくは襦袢だったのでは??
*紺地に冴えた青色の鹿の子紋様と源氏香 縮緬 はぎれ*
柄自体は珍しくもないのだけれど、冴えている青に惹き付けられて
しまいました!
*紺地に青い渦渦と植物紋様 縮緬 はぎれ*
どういう状況か謎の図柄(笑
水辺に映る植物と、水紋といったところでしょうか???
これらのはぎれの使い道は、、、『鑑賞用』なのです(笑
さすがにもったいなさ過ぎて、切り刻めないので。
なのでコレクション行きです♪
時折、引き出しから出してはニマニマと眺めては仕舞われる。。。(笑
これって私だけでしょうか???
ブログランキングに参加しております。
沢山の方にご覧いただき嬉しい限りです。
更新の励みになりますので、
ワンクリックお願いいたします♪
↓↓↓
| コメント (0)
JR目白駅からほど近い昭和初期の古民家を再生した
『ギャラリー ゆうど』が4日をもって11年の幕を閉じるそうです。
http://blog.yu-do.noor.jp/
目白へはかれこれ10年程通っていますが、
その存在を知っていたものの何だか敷居が高い感じがあり、
つい先日、やっと初めて踏み入れました。
偶然にも着物、帯、端切れの展示でした。
梁や柱、廊下に月日の流れを感じながら、
当時の生活の一部であった『衣』に触れながら、
(あ、でも着物や帯は割と現代に近いものが多かった。。。)
また一つ日本的な情緒が無くなっていくのか、と心苦しくなりました。
訪れた際にデジカメを持っていなかった事を大変悔やみます。
(私の携帯のカメラは不出来なのです)
庭にこぼれる部屋の明かりがそれはそれはきれいでした。
これも何かの縁。
気に入った端切れを3種、購入したのでした。
店主が特に閉店のことを何も仰らなかったあたりに
また、辛いものを感じます。
もうちょっと早くに、こちらへ何度もお邪魔したかったですね。
ブログランキングに参加しております。
沢山の方にご覧いただき嬉しい限りです。
更新の励みになりますので、宜しければワンクリックお願いいたします♪
↓↓↓
| コメント (0)
| コメント (0)
最近のコメント